2013年2月3日日曜日

日本での成功の鍵はプレイヤーコミュニティの形成にあり。「EVE Online」の日本展開について運営・開発の

。おそらくネクソンには,そういった各種告知のサポートが求められているのかもしれませんね。 左留間氏:  そうかも知れません。それはネクソンでも実現可能な案件ですから早急に検討します。 Torfi氏:  は英語版しかないのですが,各国語のプラットフォームを準備したいです。日本語サービスの開始には間に合わないかもしれませんが,日本語が使える公式フォーラムが登場すれば,また状況が変わるでしょう。  ただ時差などもありますから,やはりネクソンの協力を得ることになるでしょう。 日本でのプレイヤーコミュニティ形成には,ネクソンの協力が不可欠 :  ちなみにロシア語/ドイツ語サービスを開始したときも,特別に何かするということはなかったのでしょうか。 Torfi氏:  今振り返ってみると,当時のサポートは足りていませんでしたね。ドイツ,ドラクエ10 RMT,ロシアともにCCP Gamesが直接パブリッシングしているのですが,ゲームのローカライゼーションを行い,カスタマーサポートを用意しただけだったのです。  結果的にどちらの 国でもEVE Onlineは大きく成長しましたが,口コミによって良い評判が広がったこと,そして新規プレイヤーを優しく迎え入れる土壌が形成されていたことが大きな要因でした。 :  そうなるとCCP Gamesとしては,日本でのプレイヤーコミュニティがある程度の規模に成長するまでジックリと取り組むつもりなのでしょうか。 Torfi氏:  必ずしもそうではありません。私達はこれまで各国でセルフパブリッシングを行ってきたために,プレイヤーコミュニティによってサービスを成長させた側面が強かったのです。  今回はローカルパートナーとしてネクソンの協力を得ることにしましたので,プレイヤーコミュニティと,ローカルに特化したマーケティングの双方からサービスを成長させることが期待できます。つまり,これまでCCP GamesやEVE Onlineの存在を知らなかった人にも,ネクソンを通じてアピールしていくこととなるわけです。これはCCP Gamesとして初の取り組みとなります。 :  なるほど。そういったCCP Gamesサイドの思惑を踏まえて,ネクソンではどういった施策を持ってEVE Onlineのマーケティングに臨むのでしょうか,pso2 rmt。 左留間氏:  詳しいことはまだお話できませんが,いろいろと施策を考えています。ゲーム好きの方達以外にも,宇宙やSF好きの方にも興味を持っていただけるような施策にしたいと思っています
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